EXTRATERRESTRIAL ORGANIC MATTER
EXTRATERRESTRIAL ORGANIC MATTER

地球外マテリアル・エージェンシー

「地球外有機物 (ETOM)」の形態形成、能動的なふるまいを探求


「非人間的なエージェンシー」「生命らしさ」「地球外の生命」が交錯する領域を議論し、探求することに対する関心から、2019 年にプロト・エイリエン・プロジェクト(PЯОТO-A)を開始しました。このプロジェクトでは、芸術表現のための能動的なメディアとしての「地球外有機物(Extraterrestrial Organic Matter: ETOM)」の合成と使用を探求します。特に、水ではない液体中での、地球外物質の集合体の自己集合能力、形態形成、非線形挙動に焦点を当てています。

 

このプロジェクトは、ひとつのフレームワークであり、宇宙生物学、化学、メディアアートの交差点におけるアイデアと実験の学際的な実験室でもあります。私たちの目的は、ETOM を使用して、ソフトでキネティックでインテリジェントなエージェント: 地球外の環境で繁栄し、均衡を回避する自律的な「他者」 ——人類にはまだ知られていない新しいタイプの、地球外のマテリアル・エージェンシーを育成することです。

 

C R E D I T S
プロジェクト・チーム:  ホアン・マヌエル・カストロ、久保田晃弘、豊田太郎
協力:情報科学芸術大学院大学[IAMAS]・多摩美術大学情報デザイン学科・東京大学大学院総合文化研究科

WORKS

 

FORMATA | 2020 – 2022

水のないミニ惑星における地球外的な実体

PUBLICATIONS

地球外マテリアル・エージェンシー

Castro, J. M., & Kubota. A (2020). Performance Research 25 (3), 50-55

地球外有機物(ETOM)は「他社」、未知の存在、異星の生命、さらにはより広範なエージェンシーを体現しています。そしてそこには哲学的、存在論的、倫理的な考察が必要とされています。「プロトエイリアン・プロジェクト」の一環として、私たちは ETOM を、物質に対する功利主義的な理解に内在する、地動説的で人間中心的な考え方に疑問を投げかけるための、最適な物質として注目してきました。

EVENTS

SEPTEMBER 17-19, 2022

展示「山形ビエンナーレ、土と人」
Q1 (山形)

DECEMBER 17 - 19

発表「おおがきビエンナーレ、L I F E !?」
国際シンポジウム、JP/EU

APR 17 - JUNE 20

展示 「HOLOBIONT. LIVE IS OTHER」MAGAZIN 4 (ブレゲンツ、オーストリア)

FEB 19 – APRIL 25

展示 「2021年宇宙の旅 モノリス」
GYRE GALLERY (東京) 

DECEMBER 17-25, 2020

展示 「FORMATA」
多摩美術大学 アートテークギャラリー (東京)
CONTACT

    mesianica51(at)gmail.com